エコワン?エコキュート?そしてカンチェラーラが・・・
だいぶ暖かくなってきました。
でもうちの近くの桜はまだまだ蕾。
家の近くの川に並行して走ってるサイクリングロードに、きれいな桜が咲くんですよ。
そこで手作りの弁当を持って行って嫁とゆっくりと花見をするのが楽しみです。
来年は新居に引っ越してるかもですが!
それはさておき
i-smartですとオール電化にされている家が多いと思いますが、
我が家は嫁の強い要望でコンロはガスになります。
どうも電磁波が心配だとか。
私はそこまで心配せんでも・・・とおもいますが、嫁が満足してくれるのが大事なのでガスに決定!
(家内安全!)
そこで一条さんから提案がありましたのが、エコキュートではなくエコワンの採用です。
ではそれぞれの違いは何でしょうか?
エコキュート、エコワンとは?
両方とも大気熱からお湯を沸かせるという点では同じですが、エコキュートは電気で動くのに対してエコワンはガスと電気のハイブリッドになります
(詳細は上記リンクをご確認ください)
それぞれのメリット、デメリットは下記のようになります
エコキュートのメリットデメリット
メリット :深夜電力の活用によるランニングコストの安さ
デメリット:お湯切れ時にはすぐに給湯できない
エコワンのメリットデメリット
メリット :エコジョーズでカバーするので給湯量に上限は無い
ガスがあれば停電時でも使用可能
一次エネルギー効率が高い
デメリット:導入・ランニングコストの高さ
設置戸数が少ないため、使用感がわからない
ものすごく簡単に書きました。
特にユーザー側から考えて心配なのがランニングコストです。
新居予定地区はプロパンガスのため、エコワンだとコストが極めてかかります。
ではエコワンの場合、実際のコストはどれくらい見ればいいのでしょうか?
エコワンのコスト面は?
まず導入費です。
普通に導入した場合、エコキュートは5~60万位なのであるのに対し、エコワンは6~70万と高いそうです。一条で導入した場合は+5~6万円らしいですね。
また、肝心のランニングコストに関しては諸説紛々あります。
ここら辺は一条ブログを書かれている人がいますので、許可が頂けたら転載してみようかな。
ただ、一条側もプロパンガスではランニングコストが高いことは承知しているとのこと。
そのため、一条と各地域のプロパンガス会社が契約して都市ガス並みの料金で提供するサービスをしているそうです。
価格も聞きましたが、確かに安いです。
今住んでるプロパンガスの領収書を捨ててしまったので比較はできませんがね。
ここらへんもあとで調べてみます。
どちらを導入すべきか?
こんなもん、すぐに回答が出たら苦労はありませんね~
導入パターンとしては
- ガスは調理のみ。残りはすべて電気
- 給湯、調理、床暖房にガス(エコワン)。残りは電気。
ということになります。
一条さんもシミュレーションデータは持ってないらしく、販売元のリンナイさんを今度打ち合わせに呼んでくれるそうです。
私が住んでいる栃木県は冬場は氷点下もありますが積雪は年に数回。
そのような条件下でどういうシミュレーションが出るのか楽しみですねえ。
結果が出たら報告します
そしてサイクルロードレースの話。カンチェが!!
なんとクラッシックが始まったばかりなのに、カンチェラーラが早くも脱落・・・
E3ハレルベルクで落車に巻き込まれて腰椎横突起骨折だとか(リンク:Cyclowired)
なんか始まったばかりなのに、もう終わった気分。
ボーネン脱落したし。カンチェもダメ。
世代交代の時期なのかなあ。
あ~あ。
とりあえずヘント~ウェヴェルヘムはみるけどね。